女性限定
便利屋ヤマトです。
以前は床に洗濯物が散らばり、買ってきたもの、バッグがアチコチにありました。
便利屋ヤマトです。
以前は床に洗濯物が散らばり、買ってきたもの、バッグがアチコチにありました。
現在は整理整頓は完了。
でも、心の中はスッキリしていないのです。
「私には、インテリアを楽しむことができないのかしら?」
整理整頓の達人が作ったカラボシステムは、合理的。
動線も確保され、床に物は散らばりません。
「アンティークのタンスを置きたいのに。私が言うとおかしいですか?」
整理整頓されているけど、居間に取り込まれた下着や靴下が、カゴから顔を覗かせています。
「お客様に気を使う必要はありません」
と言われても、やっぱり気を使いますよ。
女性の私にはわかります!
「置きましょう!アンティーク!素敵なお部屋を作りましょうよ!」
まずは、
①納戸の整理ダンスを処分し、そこへ居間のカラーボックスを移動。
②居間に息子さんが不要になった整理ダンスを置く(今後、アンティークのタンスに変身する予定)
③食事は居間で済ませているが、食べた後、息子さんがその場でゴロリ!と寝てしまうので、
食事はキッチンでする。
そのためにダイニングを作成。
引き出しをすべてひき出し、何段かを台車に乗せて運びます。
大きな整理ダンスは、3段になっており、ダボで連結している部分をはずし、一段ずつ1階の収集場へ。
運び出す作業は、すべて依頼者さまご本人が。
「私にはエベレストほどに見える」
と言っていたのに、引き出しの物を取り出し、コツコツと作業を始めるとエベレストも崩れていきます。
使わなかった「ジョーバ!」も一緒に処分。
「明るかったんだ、この部屋」
捨てられなかったダイニングテーブルは、足をばらしてカラーボックスの後ろに立てかけました。
お部屋の中の大きな家具がなくなると、部屋は部屋として活用できます。
お布団を引き、寝ることも可能となりました。
光が差し込み、スッキリします。
そして着物が出てきました。
コレを使用します。
キモノを収納するために、桐ダンスを買い、桐ダンスを置いたために、お部屋が狭くなる
・・・・ナンセンスです。
大切にする気持ちは忘れず、でも、生活を狭くすることなく収納するアイデアは溢れています。
どんどん新しいものを活用していきます。
依頼者さまも早速購入し、キモノは専用の箱に入れ、大切に収納します。
リビングには整理ダンスを設置。
今後、アンティークに買い替えです。
引き出しには、いままで丸見えだった下着も靴下も。
威圧感のあった、カラーボックス収納はなくなりました。
「アンティークが置けるのね♪」
喜んでいただけました。
ダイニングテーブルまでの作業でしたが、押入れの収納もスッキリし、入らなかった布団が収納できるようになりました。
「次回はダイニングテーブルをお願いします」
だれでもインテリアを楽しめます。
ゴミ部屋の私が、インテリアを楽しむなんて言えない・・・そう思っていませんか?
そんなことはありません。
私がサポートすれば、インテリアを楽しめます。
「ロココ調」
「cafe風」
「和モダン」
「北欧風」
・・・・
なんだってできますよ。
まずは、整理整頓のステージをクリアしましょう♪
女性のお部屋をおもいっきり楽しめる素敵空間にします。
便利屋ヤマト
※ 画像は借り物です。