と聞くと、
僕などは『あっ拒食症』とイメージしてしまうのですが、
もう一方は、
その反動で真逆の行動パターン過食症です。

思春期の女の子の決まり文句で、
僕らの世代から変わらない、あのあれです。
そう痩せてるくせして、『全然私太ってるし・・』。

でもこの摂食障害はレベルがちと異なります。
『痩せる』事への尋常じゃない執着から、
必要以上いえ時にはその命さえ脅かすほどの、
骨と皮のダイエット、死に至る事もあり、
考えさせられます。

過食の場合は、無茶食い→嘔吐 の繰り返しなどが
典型的なパターンですね。

治療法として効果的と考えられているものが、
一般的に認知行動療法や家族療法、薬物療法、
グループセラピーなど。
やはり人とのコミュニケーションの果たす役割は
ここでも大きいんですね
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