便利屋のサービスというのは、どんどん変わってゆくものですね。
一昔前までは、便利屋らしい(?)サービスといえば、ゴミ屋敷の片付けが花形でしたが、最近では「遺品整理」。
高齢化によって、日本のサービス業は様々に変化をしていくと思います。
そして主に高齢者向けに、これまでにない便利な異業種サービスも、続々と出てくることでしょう。
日本では、高齢者(65歳以上)の割合が増え続け、更には独り暮らしの世帯も3割を超えました。
このような時代の流れの中で、便利屋的なサービスも広がりを見せているように思います。

例えば、高齢者向けの食事のデリバリー(宅配)や、掃除や洗濯を引き受る家事支援サービス,買い物代行サービスなど。

便利屋サービス分野には、異業種からの参入も相次いでいます。

例えば、衣類のクリーニングをしていたクリーニング屋さん。
クリーニング業の市場規模が縮小する中で、高齢化の進展などから宅配サービス(デリバリーサービス)の需要が高いと判断し、お客様を訪問する際の「ご用聞き」をした結果、高齢者世帯を主なターゲットに、部屋の清掃を代行する生活支援サービスを始めたり。
ハウスクリーニングのノウハウを身に付けたスタッフが、リビングの清掃や片付けを基本に、トイレや浴室、台所などの清掃を組み合わせたサービスを展開しています。他にも、水回りの修繕や家電の修理、蜂の巣・鳥の巣の除去など、もしできないことがあっても協力業者を紹介するなど、お客様の困り事を聞き取って、丁寧に対応してくれるそうです。

警備サービスの会社では、高齢者向けに生活リズムが異常ないかを監視する安心見守りシステムを提供すると共に、訪問しての家事支援サービスも検討しているといいます。

高齢になるにつれて体力も衰え、交通手段が無く日々の買い物が困難になる「買い物難民」の増加も懸念されていますので、高齢者に向けた食品などの宅配サービスのニーズも高まっているそうです。

ガソリンスタンドが総菜や飲料などの宅配に乗り出したり、ガス販売業者が検針を行う際に高齢者の買い物代行や家事代行サービスを提供するなど、それぞれの業種で独特な付加価値をつけた便利屋的なサービスが展開をみせています。

他にも、墓の掃除に出掛けられない高齢者向けの墓参り・墓掃除代行サービスもニーズが多そうです。
ペット関連も、ニーズがありそうですね。

個人でも、ネット等と活用して効果的にPRできれば、このようなサービスをオリジナルメニューで提供するもの面白そうですね。
例えば、将棋が得意な個人便利屋さんが、掃除代行サービスと共に、「将棋のお相手をします」サービスを提供するなど(?)
個人の便利屋も、頑張っていきましょー!!
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