屋根裏の闖入者 その1




大阪某所。

以前、屋根裏に住みついたネコを何とかして
の記事を書いた事を思い出しましたが、
今回も野良猫らしき者が屋根裏に居てゴソゴソするので、
おちおち眠れないとSOSが・・・



現地へ到着。

室内へお邪魔し、問題の箇所を探ります。
・・・子猫らしき鳴き声が天井や壁を伝って聞こえてきます。

・・・たしかに・・・一匹・・・?


早速天井のチェック孔より、屋根裏へ進入します。
いない1

・・・う~ん・・・見当たらない・・・。

・・・あれっ?!・・・。

何か光ってる・・・。


居ました。 猫らしき者・・。
ん




人間が入れないくらいの天井高20㎝くらいの狭い幅に、
親子の猫を確認・・。

いた1

さぁ、どうしよう・・・。

彼らは全く動ずる事もなく、ただただ懐中電灯の光を眩しげに目を細めつつ、
じーっとしています。

この屋根裏の面積は6部屋分に相当する為、
非常に広範域なのが悩みどころ。

人間が潜れるエリアまでおびき寄せて、
保護しないと埒が空きませんね。


という事で前回も大活躍してくれた、
保護装置に好物のエサを設置。

檻

猫を全く傷つける事なく、確実に捕えられるスグレモノに期待しつつ、
この日は現場を去りました。

さぁ、どうなる事でしょうか?!






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