昨日地デジのアンテナ設置しましたが。

楽です。

ここは生駒の麓で放送局の送信アンテナが近くに見える場所ですが。
エアコンの設置がメインの仕事で、

TVアンテナ設置はおまけの様な物ですが。

平屋の家で屋根に登るのは簡単そうなんですが。

瓦が古く割れそうで怖くて登れません。

裏の同年代の家の屋根も雨漏りして、

シートをかけて居ますが。

雨が溜まりシートが陥没しています。

シート以外の所も雨漏りしてそうで。

そう遠くない時期に家そのものが倒れそうな気がします。

依頼者のお客様は、

近くの古い住宅が取り壊しになり、急遽移転することになったそうで。

最近立てた立派な地デジアンテナが有ります。

そこで屋根に上らずに2m位の高さの物干しに置いて立て懸けると。

結構強力に電波入るので屋根より少し低いですがそこに設置することにしました。

地面からポールを立てる事も考えましたが、

ポールを打ち込む所も無いし。

とにかく家が古くて。

外回りでしっかりした柱が全くないんです。

物干しもボロボロですが、

木柱で補強したりしてとりあえず風では倒れないようにしました。

地デジはゴーストが無いのでレベルさえ出ていたら方向は適当です。

反射波が強いときは逆向けて設置したことも有ります。

神戸のサンTV見たい時反射波では弱いのでそちら向けて。

ほかは反射してくる電波拾えば映ると言う感じですね。

一緒に家を立ち退かないといけない方も話に入っていて。

隣は屋根も吹き替え立派なアンテナが屋根の上に上がっています。(2戸一です)

電波を分岐することは可能かとの話ですが。

了解得られれば可能で、

工事も簡単だと話しました。

でも結局のところ隣と変なかかわり作りたくないと却下となりました。

そこで思い出したことが有ります。

やはり地デジアンテナ設置しましたが。

そこは地面から5mくらいのポールを立ててアンテナを上げました。

ちょっと高っかったですが、高性能タイプの平面アンテナを付けました。

小学校の裏で送信所のアンテナが隠れてしまう位置で。

周り見ると三階建ての家の屋根から未だかなり高く上げています。

直接波拾うのは難しそうで出来るだけ反射波をたくさん拾える様に平面アンテナとしました。

しばらくして蔓草の除去の依頼受け行ったところ。

変な分岐をしてあるんです。

分岐は隣の家に入って行ってます。(三軒長屋です)

聞いたことないので。

隣の人が勝手に分岐したんだと思います。

私は初めてでびっくりしましたが。

許可、無許可、色々でしょうが世の中では沢山有るのかも知れません。



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